さんじゅうこわい

30歳になるのがこわい

SNSと就活と黒歴史

ふと母校の部活の動向が気になり検索をかけてみたところ、「◯◯大学●●部」というTwitterアカウントを発見した。

部活のアカウント自体はものすごく真面目なツイートしかしていなんだけれど、フォロワーに恐らく現役生と思われるアカウントが数十あった。

大学を卒業してから数年が経過しているので知っている子は誰一人いないんだけれども、興味本位で覗きに行ったら恐ろしかった。

 (例)

□□子

■中/★高/○大△△学科2年/●●部/誰々大好き♡

 

このように個人情報だだ漏れで、「これから練習〜」「これから飲み会☆ミ」などとつぶやいている。

鍵付きの子もいるんだけど、鍵をつけていてもプロフィールは見えるし、鍵なしの子は一体何を考えているんだろう。

大学では情報の授業があったはずだけど、そこでいろいろ教えたりしないんだろうか。

就活中に人事に見られたら困るようなツイートしていないといいなぁと老婆心ながら思った。

就活の時期になったら鍵つけるのかな。

 

でも、もし今自分が現役大学生だったとしたら、彼らのようなSNSの使い方をしているんだろうなとも思う。

私が大学生だった時期はmixi全盛期で、今は絶対読みたくないような日記を書いていた。

それは見事に黒歴史になり、社会人2年目で恥ずかしすぎてアカウントを消去した。

 

後輩たちのTwitterを見て、黒歴史化しないブログ運営を心がけていこうと思うが、たぶん40歳くらいになったときにこのブログを読んだら赤面するのだろう。

32歳くらいになったら消そう。